top of page

犬が好き?猫が好き?~可愛いわが子(犬ですが)・犬その1~

更新日:2022年10月13日

こんにちは。

今回は犬派の私(ヤマさん・・・と呼ばれています)が、”犬との暮らし”についてご紹介します。


前回のnonoさんの「猫との暮らし」ブログは新たな猫の習性の発見もあり参考になりました。なかなか猫も個性的な感じでいいですね。

特に手がかからないところ・・・・・・寂しくないかな~?って感じですが。

手がかからないということは60歳を過ぎた私には、また違った癒しの源になるかもしれませんね。

でも‼ それでも私は断然犬派です‼


まだ読まれていない方はこちらから↓





今回犬派の私も大切な家族がおりまして、

親バカなので、そんな家族を度々「王子」と表現しています♡

そんな我が家の王子のご紹介です!

■名前(犬種):もも太(マルチーズ)

■年齢:11月で19歳になります。

■体重は3㎏前後です。

■3年ほど前から、緑内障と白内障を患い今は両目が見えない状態です。


【この写真はマルチーズの365日カレンダーの表紙に採用していただいた親バカ渾身の1枚です♪】

365日カレンダーとは…365CALENDER.net様で発行しているカレンダーです。かわいい写真がいっぱいなのでぜひご覧ください!(https://www.365calendar.net/)


~犬と猫との違い~

前回のnonoさんの記事で犬と猫の違いについて書いてもらいましたが、

犬のほうが優れているぞ!という点もあるためいくつかご紹介いたします。


★猫との違いとして、犬は人になつきます

 特に我が家で甘やかしている「もも太」は“留守番”が苦手です。

 目が見えていた頃は仕事から帰ると、嬉しそうに笑顔で玄関までお出迎えをしてくれます。反抗期がなく、甘えん坊なため昔からずっとお迎えをしてくれています。

 今は自分のベットの中からクゥ~ンクゥ~ンと甘え声で、「ここにいるよ~」といったアピールをしてくれます。

 猫は飼い主のお出迎えをするイメージはないのですがどうなんでしょうか??


★犬は本来群れで生きる生き物です。

 そのため基本的に社交的な性格でどこに行っても他の飼い主さんやワンちゃんとコミュニケーションが取れて楽しい時間を過ごせます。我が家のもも太も、持ち前の営業力で友達も作ってしまい、以前には飼い主さん3組+ワンちゃん5匹で旅行をしたこともあります!

例として、この写真は伊勢に旅行をした時の旅館でのワン」ショット


ペットOKの旅館で、看板犬の大型犬二頭に歓迎されています。

本人ビクビクの状態でしたが暫くしたら挨拶も出来て、クンクンと匂いを嗅ぎあう仲になりました♪



こういった場所では、犬友が出来て各々のワンコ自慢が始まります。

一芸ができるワンコは絶対に見せてくれます。(ちなみにもも太は「寝んねんころりよ」を歌うと寝たふりします・・・と思っているのは私だけ??)

犬は猫に比べて躾による芸の習得がしやすいです。

比較的自分のために賢さを発揮する猫に比べて、飼い主のために賢さを発揮できる犬ならではの特徴ですね!

お手や寝たふり、猫にはできるかな~??


★犬はお散歩によって気分転換・健康管理をすることがとっても大切な生き物です。

 もも太との散歩は、近くの公園まで抱っこして段差の無い場所を選んで散歩をします。

 でも、目が見えないのに元気で歩いたりたまには走ったりもするので、リードを短めに持っている60歳超えの私には結構つらい体勢で、付いていくのがこれまた大変。(腰痛持ちなのでなお大変!)

しかし、外に出て歩くことで犬だけでなく飼い主自身の運動にもなるため、お互い健康になれる習慣ですね!



★犬は猫と違い一緒に旅行に行くことができます!

 こちらは先ほど例としてもご紹介しましたが我が家の外出時はもも太と常に一緒です。

 そのため、都内や近郊のペットOKレストラン・ペンションはこの18年間いろんな所に行きました。(でも海外旅行はまったく行けません)

 周辺環境の変化に大きくストレスを感じる猫は旅に連れていくのには大変不向き。お留守番をするのにも限度がある点で、犬のほうが思い出を作りに行きやすいです。


 もも太は小さいころから車が大好きで、車中は爆睡していることが多く、車酔いを見た事がありません。旅行の時にはとっても助かってます

 お出かけの際、バックがあれば自分からINしてくれるので、とても賢いです。

 バックに入っているもも太、とってもかわいいですよね!


そして犬の中でもマルチーズという犬種についての豆知識もちょっとだけ!


★マルチーズは温暖な地中海のマルタ島が原産で下毛もなく、抜け毛で悩まされる心配はありません。しかしトリミングが必要で、我が家では6週間に1回の頻度でトリマーさんのところに通っており1回9000円程度かかります。

 高齢犬のため平均的に少々高めですが腕のいいところで値段以上にステキにしてくれます。(ちなみに、私の頭のトリミングは市販の3000円の電気バリカンをずっと使っております。)


★マルチーズは涙焼けしやすく目の下が赤くなります。もも太も当初は涙焼けが大変でした。いろいろな本を調べたり、犬友に聞いたりして出た結論は「ご飯」です。鳥のささみを茹でて、原産がきちんとしているカリカリと混ぜて食べさせていたら、涙焼けが無くなりました。(ジャーキーなどのおやつも与えていません)


ワンちゃんの中でもこういった違いがあるのも一緒に住む上では知っておきたい知識です。


長く書いてしまいましたが、犬と猫の違いについてまとめました。

・犬は人に懐く(忠誠心がある)+賢いため、芸の習得などができる!

・犬は群れで生活する習性があるため社会性があり、お友達を作りやすい!

・犬は周辺環境の変化に適応するため、お散歩や旅行に連れていくことができる!

以上が大きな違いです。


飼い主に向けて賢さや優しさを存分に発揮してくれるため、猫よりも近い距離で癒しを提供してくれます!猫にはないとってもかわいい一面です!


一緒に旅行に行ったり、外で特別な思い出を作ったり、日頃から外に出ることが好きな、アウトドアな人には断然犬がおすすめ!

犬にとって外出は大冒険!いっぱい冒険に連れていってあげましょう!


そして今のもも太は、我が家の中ではケージの中で食事をさせたり、排便をさせたり、就寝時はベットの横にケージを置いてその中で寝かせています。(本当は、一緒に寝たいんですが寝相が悪い私が、潰してしまう恐れがありそうで。。。)

そして目の病気を患ってからは、ぶつかり防止としてケージの壁にクッション材を巻いて対策を講じています。


そもそもどうして私自身、犬を飼い始めたかというと

私自身小学校低学年あたりから犬を飼い始めた生活を送っており、犬がいる環境に慣れていました。

あるとき友人が旅行に行く時に同じ犬種を預かっていたのですが、ジワリジワリと飼いたい気持ちが高まり、飼育を決意する事となりもも太をお迎えすることにしました!


お迎えしてから嬉しいサプライズもあったのですが、それはまた次回!



そんな高齢犬のもも太ですが、まだまだ食欲旺盛です‼ いつまでも元気でいられるように、家族みんなで見守っていきます。


猫派のnonoさんも犬、いかがでしょう?

とっても癒されますよ!


次回【その②】では、ワンちゃんとマンションについてご紹介いたします。

どうぞご期待ください!


22.8.25

bottom of page