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犬が好き?猫が好き?~100万回選ばれた猫・その3~

更新日:10月13日

こんにちは。nonoです。


先週とその前の週にわたってヤマさんより、犬の生態や犬との過ごし方について色々とご紹介してもらいました。猫とはまた違った付き合い方ができるという点で、とっても参考になりますね!


そしてその記事の中でも犬にはできて猫にはできないかも?といった文章もございましたが

猫にだってできることはある!!!


犬・猫ともにとっても賢い生き物のため、飼い主さん自身の努力と猫の性格によっては

犬に負けずとも劣らない多芸なところを育てることもできます!


そんなわけで、前回の記事で問いかけのあった「犬にはできて猫にはできない?」な所について気になった箇所をピックアップ。ある程度私自身の体験も踏まえて”反論”させていただきます。





①「猫は飼い主のお出迎えをするイメージはないのですがどうなんでしょうか??

 犬は人になつくため玄関までのお出迎えをしてくれるという話がございました。

 これは一人暮らしの方にとって、自分の帰宅を待ち望んでくれるというのが

 飼い主としてとても嬉しい点かと思います。


 実は!猫もお出迎えしてくれます!

 我が家であんちゃんの前に飼っていた先代の猫は、自宅ドアの「ガチャッ」という音が鳴ると、寝ていてもすぐさま音に反応して、ダッシュで玄関まで行って

 「おかえり~」と言わんばかりの鳴き声を聞かせてくれていました。

 

 あんちゃんは少々引っ込み思案で内気なためお出迎え自体はしてくれません。ちょっと寂しいけれど性格次第という感じですね。

 (ただ、先代の場合はそのあと必ずごはんを要求されていたので、もしかしてお腹減ってごはんを催促をしていただけ…??まさか…??)

 



②「お手や寝たふり、猫にはできるかな~??

 犬は躾による芸の習得がしやすいということで「お手」や「おすわり」をしっかりと躾けて披露するご家庭も多いはず。しかし猫はどうなんでしょう?


 結論として、猫も芸の習得はできます!

 先代の猫とあんは芸の躾を意識してしていなかったため、実体験としてはないのですが

 学習する生き物なため、芸を学習すること自体は可能です(かも?)


 しかし犬に比べて習得できる芸の種類は少なく、習得させるまでの難易度が非常に高いです。厳しく躾けるのではなく、猫の空腹時や気が向いたときにおやつを与えながら”短時間で済ませる”ことがコツ。

これを長期間根気強く教えてあげることである程度の猫は「お手」や「おすわり」くらいは可能です。


 やはり猫は従順な関係というよりは対等な関係を築くので、無理して覚えさせようとしても猫にとってはとにかくストレス。それでも一芸を覚えさせたい!という方は毎日短時間でひたすら反復する方法を探してみるといいかもしれません。





③「犬は猫と違い一緒に旅行に行くことができます!

 こちらは結論ありきでお話をすると、


 猫は旅行には行けません!

 こちらも犬とは違い、猫にとって外出は大きなストレスとなります。正確には、”周辺環境の変化”にとても大きなストレスを感じます。


 自身の知ってる・住み慣れた環境からまったく知らない環境への移動がとても苦手。

 知らない環境に連れて行くとトイレをしなくなったり、ごはんを食べなくなったりします。

 また少し放し飼いにしてもちゃんと帰ってくる犬に対して、猫は少しでも放し飼いにしようもんなら即脱走!二度と戻ってこないこともあります。


 ”環境の変化によるストレス”と”脱走のリスク”を考えるとホテルや知人にお預けする、など室内の環境にいてもらうほうが飼い主として賢い選択なのかもしれません。

獣医さんなども猫は「完全室内飼い」を推奨していたりするため、この点については反論のしようがない点です。





④「猫よりも近い距離で癒しを提供してくれます!(ヤマさんより)

 犬に比べ猫は気まま。つかず離れずだったりむしろ離れたりと距離感がとても図りづらい生き物です。


 しか~し!猫も距離がめっちゃ近い!

 猫は気ままではありますが、懐くと”自分の都合”で飼い主にべったりする時があります。

 代表例として、就寝時は人の隣で寝ていたほうが暖かいと認識しているのか、いつの間にか布団の中にいたりすることも。


 私も先代の猫の時に、いつの間にか布団に入ってきて、寝返りをうつと「勝手に動くな!」と言わんばかりに引っかかれて起きたりしたものです。

 今のあんちゃんは母親にべったり。寝るときもトイレに行くときもずっとついていって離れる時のほうが少ないです。それだけ自分にメリットがあるからくっついていると思うと、猫ってなかなかツンデレなところもあるように感じますね…!


 あくまでも人となれ合うというよりは”自分の都合”で人の近くに来て自分なりの過ごし方をしているのが猫で、犬のべったりとはまた違った絶妙な距離感の近さがかわいいです!





以上4点、犬にできて猫にできない?なところの反論をいたしました。いかがでしたでしょうか?


これらはあくまでも”一般的な”猫の生態のため、実際は本猫の性格に非常に大きく左右されます。外が大好きで旅行に行ける!っていう猫もいますし、距離が遠くないとイヤ!っていう猫もきっといることでしょう。


猫も犬も学習するとっても賢い生き物。人に負けないくらいの知性で環境に適合していきます。

これから猫を飼われる方はしっかりと猫の性格に向き合い、”ちょうどいい距離”でストレスのないような生活を心がけるといいかもしれません。


次回は「犬・猫の飼育する点で気を付けるべき点」についてお届けいたします。

どうぞお楽しみに!