今日は何の日・・・?

更新日:4月27日

 あまり知られていないようですが、毎年2月11日の建国記念日は明治神宮にて建国祭が開かれています。昨年はコロナ禍の影響で、大学のブラスバンドや都内から参加した神輿奉納が中止になってしまいましたが、この建国祭は一見の価値があります。


検索すると下記のような説明が記載されています。


 明治神宮では、2月11日の建国記念の日に紀元祭が催される。その神事自体は簡素だが、外部の団体である「日本の建国を祝う会」の主催で大規模な「建国記念の日奉祝パレード」が催され、総勢約6000名以上の参加者によるマーチングバンドと神輿の連合渡御が外苑・表参道から明治神宮の社殿前まで行進する。またパレード後には記念公演なども催される。



明治神宮の本殿に、多数の神輿が入れるのはこの時しかありません。

神秘的な印象を受けます。

株式会社パックシステムの近く、品川区大崎3-8-20にあります「居木神社(いるぎじんじゃ)」の神輿も参加しています。


この居木神社の神輿は、暴れ神輿で知られる「城南担ぎ」という担ぎ方で練り歩きます。


神輿の担ぎ方には①江戸前担ぎ②城南前担ぎ③房州担ぎ④千鳥担ぎがあります。


もっともポピュラーな「江戸前担ぎ」は

「神輿を担ぐ」と言われて多くの方が頭に浮かぶのはこの担ぎ方。浅草を始め、都内の多くのお祭りではこの担ぎ方で渡御が行われます。掛け声のリズムに合わせて神輿を揺らしながら進んでいきます。


江戸前担ぎの特徴 ・皆で進行方向を向いて担ぐ ・爪先立ちで腰でリズムをとりながら進む ・「わっしょい、わっしょい」「セイヤ、セイヤ」などの掛け声 お神輿の渡御のクライマックスでは、担ぎ手達の息もピタッと合い神輿も弾むように揉まれて進んでいきます。


城南前担ぎの特徴

 この担ぎ方は品川区・大田区で担がれる独特な担ぎ方。その昔はこの地域は漁業やノリの養殖が盛んだったため、「波に揺れる小舟」を表現しているように前後左右に揺れながら進んでいきます。

・左右の担ぎ手が向かい合い、前後左右に揺れながら進んでいく。 ・神輿には締め太鼓が括り付けられ、篠笛と太鼓で「品川拍子」を演奏が演奏されます。 ・掛け声は「オイサ、オイサ」で、激しく揉みながら狭い道を進んで行く。 ・品川拍子には様々な演目があり、担ぐタイミングや担ぎ納めの手拍子も品川拍子のリズムに合わせて行います。

 イベントや飲み会と同様に神輿の渡御を終えた際も担ぎ手達全員で「締めの手拍子」を行います。代表的なものとしては「一本締め」や「三本締め」がありますが、城南前担ぎの場合には神輿に括り付けられた締め太鼓と篠笛によって「納め(おさめ)」という演目が演奏され、それに合わせて手拍子を打ちます。 これは恐らく他の地域ではあまり見られない形式だと思います。

コロナ禍が終息して、こうした神事などが普通にできる生活に早くもどれるようになるといいですね。

それでは、次の掲載をお待ちください。


2022.2.11